Mac用フォトレタッチアプリアプリ「ArcSoft PhotoStudio」を試す
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ArcSoftが、Mac用写真編集アプリ「ArcSoft PhotoStudio」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
CanoScanなどにバンドルされている色調補正や特殊効果などに対応したフォトレタッチアプリで、楽々選択、フォトクローン、マルチレイヤーサポート、ブラシ&サポート、テキストレイヤー、変形、印刷を含む、高度な編修ツールが豊富に搭載されています。
特に、効果メニューにある「Magic-Film」「Toy Camera」「Face Beautify」「Magc-Cut」に特徴があります。
「Magic-Film」は、Kodak や Fuji など、大手フィルム メーカーのフィルム効果 (ポジ、ネガ、モノクロ、その他) を簡単に適用することができます。
さらにフィルム粒子を調整すると、本格的なスタジオで制作した作品のようになります。
「Toy Camera」は、ビネット焼き、ぼかし、スパークリングカラー効果など、LOMO 写真の特徴的な効果を追加する事が出来ます。
ボタンをクリックするか、スライダーをドラッグするだけでと操作が簡単なのもポイントです。
「Face Beautify」は、顔写真の顔を自動認識して、シワ、シミ、ほくろ、そばかす等を消すことができます。
また顔色を調整したり、目の色を明るくしたり、赤目を除去したり、歯を白く修正したり、唇に色味を加えたりすることも出来ます。
「Magc-Cut」は、3 ステップでオブジェクトを抽出することが出来ます。
オブジェクトと背景を定義し、エッジを調整した後、切り取ります。
その後で、抽出したオブジェクトを好きな背景に貼り付けることが出来ます。
また、油絵、水彩画、木炭、ウェットブラシ、パステル、印象画、ネオンエッジ、膨張、つまみ、ストレッチ、マジックミラー、モザイク、スプラッシュ、テクス チャ、クール、月光、ソラリゼーション、露出、風、氷結、他、40 種類以上ものフィルタが用意されていて「効果ブラウザ」から、ジャンルを選んでクリックするだけで効果を加える事が出来ます。