高機能画像編集ソフト「Pixelmator 2.0」を試す
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Pixelmator Team Ltdが、Mac用高機能画像編集アプリ「Pixelmator 2.0」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
新しいバージョンでは、OS X Lionのフルスクリーンモードとオートセーブに対応しています。
なお、アクト・ツーからの販売が終了となったためか、日本語ローカライズ化がされておらず、現時点ではメニューなど英語表示となります。
ベクターベースの新しいドローイングツールが追加され、ボタンやアイコンなどの作成が容易に作成することが出来るようになっています。
Adobe Fireworksのベクターツールによく似ていますが、ツール形状がことなり、Adobe Illustratorに似ています。
ペンツールとフリーフォームのペンツールを使った作業に加えて、新しいシェープツールを使って三角形、線、円、長方形などをコンポジションにすばやく追加することが出来るようになっています。
同社が開発したContent-Aware Fill技術を搭載し、新しいHealing Toolを使用することで、イメージに存在するしわや傷などを選択し、ワンクリックでシームレスに修正することが出来るようになっています。
これは、Adobe Photoshopのスポット修復ブラシの機能によく似ています。
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