カメラ好き必見!写真からカメラやレンズの使用統計情報を表示してくれるMacアプリ「GearHead Express」を試す
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SsoftLtd.comが、Mac用カメラ&レンズ使用統計アプリ「GearHead Express」を、Mac App Storeにて配布を開始していたので試してみました。
写真のメタ情報を元に、カメラ本体、使用レンズ、絞り、シャッター速度、ISO、時間帯など様々な写真の使用状況を表示することが出来るアプリです。
このアプリによって、レンズ投資効率や撮影パターンの傾向などを知る事が出来ます。
アプリを起動して、写真ファイルを保存しているフォルダを選択します。
外部ストレージでも検索可能です。
読み込み完了後、デフォルトで、カメラ本体の価格やレンズの価格が1000円で設定されているので、購入価格を変更しておきます。
CameraタブとLensesタブそれぞれ購入価格設定を行います。
Cameraタブまたは、Lensesタブをクリックすると、各カメラの使用率が表示されます。
私は、COOLPIX P300で撮影する割合が多く、一眼レフデジカメの使用頻度が少ないことがグラフで確認出来ます。
もし、多くの交換レンズを持っている方の場合、持ってはいるけど使用率が低いレンズがどれなのかが一目で分かります。
また、写真1枚あたりの投資効率も分かり、高額レンズであっても使用頻度が多ければ、安い使用頻度の低いレンズよりも安い買い物だったことなども確認することが出来ます。
グラフ統計をAperture(絞り)、ISO(感度)、Speed(シャッター速度)、撮影時間帯など、自分の撮影パターンの傾向も知る事が出来ます。
この傾向を参考にして、新しいレンズ選びを行えば、自分に合ったレンズを購入出来ると思います。