詳細調整をプリセット登録し、それをフィルターとして使用出来るMac用写真編集アプリ「Intensify」を試す
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MacPhun LLCが、Mac用写真編集アプリ「Intensify」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
RAWデータは、OS Xのデジタルカメラの RAW 形式に加え、16-bit RAWデータもサポートしています。
写真を開き、プリセットから好きなフィルターを選択するだけで効果をかけることが出来ます。
また、各フィルターは効果量を調整することができます。
ナビゲーションウィンドウを表示させて、元写真を拡大しながらの作業も容易です。
このアプリは、各フィルターの調整アイコンをクリックすると、Adjustが開きます。
シャープ、ディテール、絞り、光学フィルター調整など細かな調整ウィンドウが表示されます。
実は、このアプリは、こうした詳細調整機能をプリセットとして登録することで、好きなフィルターを好きなだけ作成することが出来ます。
写真全体だけでなく、ブラシツールを使用することで、部分的に適用したり、選択範囲のみに効果をかけることも出来ます。
なお、上位のIntensify Proの場合、Adobe Photoshop Elements、Adobe Photoshop、Adobe Photoshop Lightroom、Apertureなどのプラグインとしても使用することが可能となっています。
Intensify. Getting started. from MacPhun on Vimeo.