Mac用スクリーンキャプチャーアプリ「Quickcast」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Reissuedが、Mac用スクリーンキャプチャーアプリ「Quickcast」を、Mac App Storeにて無料配布を開始していたので試してみました。
デスクトップ画面を3分まで録画することが出来るアプリで、FaceTimeカメラを使用して、自分の顔も一緒に録画することが出来ます。
操作は、メニューバーに表示されているQuickcastアイコンをクリックし、Recordを選択すると、セットアップウィンドウが表示されます。
マルチディスプレイで使用している場合は、録画する画面を選択可能で、マイクの入力先も選択出来ます。
Camera onをチェックすると、FaceTimeカメラを使用して、自分の顔も一緒に録画することが出来ます。
「Record QuickCast」をクリックすると、画面上にタイムカウントが開始されて録画が開始されます。
録画可能な長さは最大3分で、10秒以内であればGIFアニメも作成するこが可能です。
収録後にプレビュー確認することが可能です。
この時点で指定フォルダ上にファイル保存されていますが、Saveボタンをクリックすると、Quickcastサイト上に録画ファイルをアップロードすることが出来ます。
アップロードする場合、最低限タイトルだけ入力が必要となります。
動画の前後にテキストを表示させたりも出来るようになっています。