米FileMaker、新しい40種類の美しいレイアウトテーマや、iPhone/iPadレイアウトに対応した「FileMaker Pro 12」シリーズを発表
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米FileMakerが、データベースソフトウェアの最新版「FileMaker Pro 12」シリーズを発表しています。
iPad、iPhone、デスクトップのそれぞれに向けてデザインされた40種類の美しい新テーマが用意され、その1つを選ぶだけで、レイアウトの見た目を一瞬で変えることができます。
それぞれのテーマでは、フォント、色、オブジェクトスタイルがあらかじめ設定されているので、わずか数クリックで、レイアウトがプロ仕様の新しい外観になります。
グラデーション、イメージスライス、角丸、オブジェクトの状態などデザイン性能がアップしています。
正確に、素早くレイアウトするための新しい定規、ガイド、グリッドといったレイアウト支援ツールも機能アップしています。
データベースにファイルをドラッグ&ドロップすることが可能になり、イメージレンダリングの速度向上や、データを安全に保存して外部で管理できるオブジェクトフィールドの強化も行われています。
設定とカスタマイズが統合された新しいウインドウで、目を引くグラフを数クリックで作成できる「クイックグラフ」が追加されています。
またグラフデザインとして、線グラフ、散布図、横棒グラフ、正負縦棒グラフ、縦棒グラフ、積み重ね縦棒グラフ、円グラフ、積み重ね横棒グラフ、面グラフなどが追加されています。
iPadやiPhone向けのファイルをすばやく作成するのに役立つ、デザインツール、テーマ、スクリプト、関数を使用できます。
無料化されたiPhoneアプリ「FileMaker Go 12 for iPhone」と、iPadアプリ「FileMaker Go 12 for iPad」と一緒に使用することで、ビジネスシーンの幅が広がります。