ファイルメーカー、FileMakerの最新バージョン「FileMaker 18 プラットフォーム」をリリース
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ファイルメーカーが、FileMakerプラットフォームの最新バージョン「FileMaker 18 プラットフォーム」をリリースしたと発表しています。
FileMaker Pro 18 Advancedは、macOS High Sierra 10.13以降に対応しています。
新しい [フィールドデータのインポート順] ダイアログボックスを使用することで、インポートしたソースデータをより簡単に FileMaker フィールドにマッピングできるようになりました。
ドラッグ & ドロップの代わりに入力値の自動化オプションを使うことで、効率が向上します。特定のファイルタイプをインポートする際に、カスタム区切り記号を指定できます。
スクリプトステップ(プレビューリリース機能)を使用して、FileMaker ファイルのコピーを XML として保存します。
この XML ファイルを使用すると、ファイルバージョン間の変更点をより簡単に比較できます。
新しいアクセス権セットによって、開発者は、ファイルの他の部分への完全アクセス権を付与する必要なしに、アカウントアクセス管理を他のチームメンバーに委任できます。
新しく合理化された [セキュリティの管理] ダイアログボックスによって、より効率的にカスタム App へのアクセスを管理できます。