Claris、M1チップ対応「Claris FileMaker Pro 19.3」のMac mini (M1, 2020)とMac Pro (2019)での動作性能比較を掲載
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Clarisが、M1チップ対応「Claris FileMaker Pro 19.3.1」を使用して、Mac mini (M1, 2020)とMac Pro (2019)/8 Core Xeon W 3.5GHzを使用してのパフォーマンス性能を比較した「Apple シリコンによる FileMaker プラットフォームのパフォーマンス向上」を公開しています。
テストには、レコード操作、検索、ソートとオブジェクトデータの挿入が含まれているそうです。
FileMaker Pro のテストでは、単一のクライアントに対して順次実行され、FileMaker Server のテストでは、10 個のクライアントを同時接続する条件で行われています。
各テスト操作は 1000 回実行され、結果を集計し、平均値を算出してグラフ化されています。
全体として、FileMaker Server と FileMaker Pro の両方において、Intel Xeon W プロセッサと比較して Apple M1 チップのパフォーマンスが大幅に向上していることがグラフから読み取れます。