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Claris、バグを修正した「Claris FileMaker Pro 19.5.2」を配布開始

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Claris FileMaker Pro 19

Claris FileMaker Pro 19

Clarisが、プロレベルのコーディングができる低コード設計ツール「Claris FileMaker Pro 19」の最新アップデート「Claris FileMaker Pro 19.5.2」を配布開始しています。

このバージョンでは、様々な問題の修正が行われています。


  • 別のファイルからインポートされた場合カスタム関数がコメントアウトされる。
  • テーブルが別のファイルからインポートされた場合計算式を含むフィールドで関数がコメントアウトされる。
  • [フィールド内容の全置換] スクリプトステップがバージョン 19.5.1 では以前のバージョンと比べて非常に遅い。
  • 空の繰り返しフィールドまたは変更されていないフィールドに入力値の制限の警告メッセージが誤って表示される場合がある。
  • 非表示のバックグラウンドファイルで生成される PDF がオブジェクトの表示を正しく計算しない。
  • バージョン 19.5.1 では、Quote 関数がラインフィードをキャリッジリターンと同様に処理するように変更されました。この変更により既存の計算式が異なる予期しない結果を返すため、以前の機能に戻しました。
  • 管理者が [データベースの管理] ダイアログボックスでフィールドを変更している間に同じフィールド内のデータを変更した場合、FileMaker Pro が予期せず終了する。

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