Claris、Claris Connect へ新たに「iTrust リモート署名サービス」のタイムスタンプ機能に対応した API 連携用コネクタを追加
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Claris Internationalが、Claris Connect にサイバートラスト株式会社の運営するトラストサービス「iTrustリモート署名サービス」のタイムスタンプ機能に対応したAPI 連携用コネクタが新たに追加され、利用可能となったと発表しています。
Claris Connect は、iPaaS (Integration Platform as a Service) としてクラウドおよびオンプレミスの様々なアプリケーションやサービス、データの統合・連携を可能とし、ワークフローを自動化するクラウドベースの統合ソリューションです。
iTrustリモート署名サービスのタイムスタンプ機能には、アマノセキュアジャパン株式会社が運営する、総務大臣認定の「アマノタイムスタンプサービス3161」が採用されており、本コネクタにより電子取引データへのタイムスタンプ付与が容易に実現でき、改正電子帳簿保存法の要件である電子データの「真実性の確保」への対応を実現するとしています。
なお、今回リリースされた連携コネクタを利用するためには、Claris Connect の契約のほか Claris Platinum パートナー企業である 株式会社寿商会との「KBS タイムスタンプ for Claris Connect」の契約が必要となるそうです。