etc / Claris

広島市が庁内業務効率化にローコード開発ツールとして「Claris FileMaker」を導入

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

広島市:Claris FileMaker

広島市:Claris FileMaker

Clarisが、広島市は、庁内業務効率化にローコード開発ツールとして「Claris FileMaker」を導入し、本格利用が開始されたと発表しています。

広島市では令和4年3月に「広島市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」を策定し、「様々な分野で情報をうまく使いこなし、新たな価値を創造していく『匠(TAKUMI)のまち』の実現」という基本理念のもと、デジタル化の推進を行っています。


広島市:Claris FileMaker

広島市:Claris FileMaker

庁内業務においては、デジタル化により紙の書類や手作業による事務から脱却し業務を効率化することに取り組んでおり、その一環として令和5年度より Claris と共同でローコード開発ツール「Claris FileMaker」を用いた業務システム開発の実証検証を行ってきたそうです。

今回の導入に関して保護自立支援課の担当者は「一般的な外注でのシステム開発では時間も費用も大きくかかったり、場合によっては作れないこともありますが、それに対して FileMaker の柔軟性やスピード感の違いを強く感じています。特に、本庁と区、保護係と管理係、査察指導員とケースワーカー、様々な関係者が関わる業務において大きな効果を発揮すると思います。」と述べています。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事