Claris、総合イベント「Claris カンファレンス 2024」を開催
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Claris Internationalが、2024年11月13日~15日の3日間、虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて、Clarisの総合イベント「Claris カンファレンス 2024」を開催しています。
Clarisのプロダクトマーケティングおよびエバンジェリズム担当ディレクター、アンドリュー ルケイツ氏、プロダクトマネージャー、ロニー リオ氏による「オープニングキーノート」が行われ、ローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker」および iPhone・iPad を活用したビジネス成功事例として、小田急電鉄の導入事例紹介が行われました。
Claris カンファレンス 2024 の参加者限定で、「Claris Studio」プレビュー版の配布募集が行われました。
Claris Studio プレビュー版の募集に応募できるのは、Claris カンファレンス 2024 の会場に来場した人で、有効な「FileMaker 年間ライセンス契約」、「FileMaker 永続ライセンス保守契約」、「FileMaker Cloud 契約」の何れかを保有しており、Clarisブースで希望を出した人のみ。
募集に参加した人は、「FileMaker 年間ライセンス契約」、「FileMaker 永続ライセンス保守契約」の保有者に対しては近日中に、「FileMaker Cloud 契約」の保有者に対しては少し遅れて 2024年12月を目処に、Claris社の担当者より連絡があるとのことでした。
Claris 技術者試験の合格者に対して配布されるピンバッチの展示が行われていました。
現時点では「Claris FileMaker 技術者試験 Expert Developer (CFED-3)」の試験しか開始されていませんが、他の試験も 2024年12月を目処にスタートする予定となっています。
ピンバッジについては「未開始の試験の分も既に作成してあるので、合格者が出たら直ぐにお渡しが可能」との事で、是非とも挑戦してほしいとの事でした。
株式会社寿商会
株式会社寿商会は開発していた「Kotobuki APIs & Connectors」 (KAC)をClaris カンファレンス 2024に合わせて発表し、ブース展示していました。
LAC には Claris Connect の標準コネクタでサポートされていない WebAPi が備えられており、これによってClaris Connect の機能を補完します。
KAC と Claris Connect を用いれば、メジャーなクラウドサービスのホボ全てについて接続が可能になります。
株式会社ジェネコム
株式会社ジェネコムは、PoC (Proof of Concept (概念実証)) という考えに基づいて 組織内で FileMaker を導入、活用するための各種支援策をアピールしていました。