Apple、Blu-ray ディスク作成時の問題などを修正した「Final Cut Pro X 10.1.3」を配布開始
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Appleが、Blu-ray ディスク作成時の問題などを修正した「Final Cut Pro X 10.1.3」の配布を開始しています。
システム条件:OS X v10.9.2以降, 4GBのRAM(4Kの場合は8GBを推奨)、OpenCLに対応したグラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(4Kの場合は1GBを推奨)、3.5GBのディスク領域。
バージョン 10.1.3 の新機能
・Blu-ray ディスクまたは Blu-ray ディスクイメージを作成するときの信頼性の問題を修正
・ほかのクリップからペーストした色補正を共有時にも保持
・クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
・ギャップクリップが使用されている場合に、XML ラウンドトリップの読み込みが正常に機能
・自動ライブラリバックアップの信頼性を向上
・増加中のファイルをブラウザでスキミングするときの安定性を向上
その他の修正点に関してはFinal Cut Pro X バージョン 10.1.3 リリースノートを参照して下さい。