Apple、OS X Yosemite専用化された「Compressor 4.2」を配布開始
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Appleが、OS X Yosemite 10.10.2以降に対応した「Compressor Ver.4.2」の配布を開始しています。
システム条件:OS X v10.10.2以降, 4GBのRAM(4Kの場合は8GBを推奨)、OpenCLに対応したグラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(4Kの場合は1GBを推奨)、1.1GBのディスク領域。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 4.2 の新機能
• iTunes Store送信用のiTunes Storeパッケージを作成
• ムービー、予告編、クローズドキャプション、字幕をiTunes Storeパッケージに簡単に追加
• クローズドキャプションや字幕をビューアで直接プレビュー
• ビューアを拡大表示して実際のピクセル精度でコンテンツをプレビュー
• Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
• 対応システムでのハードウェア• アクセラレーションを利用したマルチパスH.264エンコーディング
• MPEG-4およびH.264 QuickTimeムービー設定での自動ビットレート計算
• 処理前にQuickTimeオーディオトラックを表示し、チャンネルを割り当て
• QuickTime出力用のサラウンドサウンド処理時にマトリックス• ステレオ• ダウンミックスを選択
• マルチパスエンコーディングのCABACエントロピーモード
その他の修正点に関してはCompressor 4.2:リリースノートを参照して下さい。