Apple、リアルタイムで共同制作に対応したMac用アプリ「Keynote 7.0」「Numbers 4.0」「Pages 6.0」を配布開始
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Appleが、Mac用アプリ「Keynote 7.0」「Numbers 4.0」「Pages 6.0」をMac App Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、macOS Sierra 10.12 以降となっています。
iWorks for Mac共通の新機能
・Wide Gamutイメージをサポート
Keynote 7.0の新機能
・リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
- Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のKeynoteでほかのユーザと同時にプレゼンテーションを編集
- プレゼンテーションを公開してまたは特定の人と共有
- 同じプレゼンテーションで作業しているユーザを表示
- 編集中の参加者のカーソルを表示
・Keynote Liveでスライドショーを再生すると、閲覧者がそれぞれのMac、iPad、iPhone、およびiCloud.comから視聴可能
・Keynote ’05のプレゼンテーションを開いて編集
・タブを使用して複数のプレゼンテーションを1つのウインドウで操作
Numbers 4.0新機能
・リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
- Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のNumbersでほかのユーザと同時にスプレッドシートを編集
- スプレッドシートを公開してまたは特定の人と共有
- 同じスプレッドシートで作業しているユーザを表示
- 編集中の参加者のカーソルを表示
・タブを使用して複数のスプレッドシートを1つのウインドウで操作
Pages 6.0新機能
・リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
- Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のPagesでほかのユーザと同時に書類を編集
- 書類を公開してまたは特定の人と共有
- 同じ書類で作業しているユーザを表示
- 編集中の参加者のカーソルを表示
・Pages ’05の書類を開いて編集
・タブを使用して複数の書類を1つのウインドウで操作