Apple、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds 1.2」に、日本語を含む五ヶ国語を追加
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds 1.2」をリリースし、日本語を含む五ヶ国語を追加すると発表しています。
追加される言語は、日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語となっています。
Tim Cook CEOは「Swift Playgroundsのアプリケーションは、今日までに100万本以上がダウンロードされており、コードの基本を学ぶあらゆる年齢層の人々をお手伝いしてきました。このアプリケーションがあれば、お客様や生徒の皆さんは簡単に楽しくSwiftを始めることができます。だれでも学びやすいようにAppeがデザインしたパワフルなプログラミング言語であるSwiftを使って、何十万ものiPhoneやiPadアプリケーションが作られています。その中にはApp Storeで最も人気の高いものも含まれています」と述べています。
教師用iBooksガイドブック「Swift Playgrounds: コードを学ぼう1&2」も公開されています。
この教師用ガイドは、Swift Playgroundsを教室で活用する際の指針となるものです。
コーディングに入る前の活動案、振り返りのための質問、ジャーナルの指示など、授業にコーディングを取り入れる際に役立つ情報が記載されています。