Apple、いくつかの機能改善を行った「Compressor 4.3.2」を配布開始
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Appleが「Compressor Ver.4.3.2」の配布を開始しています。
システム条件:OS X v10.11.4以降, 4GBのRAM(4Kの場合は8GBを推奨)、OpenCLに対応したグラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(4K編集と3Dタイトルには1GBを推奨)、931GBのディスク領域。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 4.3.2 の新機能
・ジョブの状況を監視するためのコマンドラインオプションを利用できます
・“ディザリング”オプションを使ってイメージにノイズを追加して、カラーバンディングなどの邪魔になるパターンを最小限に抑えることができます
・iTunes Storeパッケージの作成時に、インドの法律で義務付けられている健康被害警告のテキストを指定するオプションを利用できます
・ウォーターマークイメージの品質が向上します
・アニメーションPNGとアニメーションGIFのイメージシーケンスがサポートされます
・ドロップフレームメディアで“タイムコード”フィルタが正確に表示されます
・AC-3にトランスコードされたオーディオの同期が正確になります
・DVDの共有オプションが応答しなくなる問題が解決されます
・DVDでのメニューとチャプタのタイトルのフォント品質が向上します
・DVD作成時の画質が向上します
・DVDのユーザ・ダイアログ・メッセージで書類へのリンクが改良されます
その他の修正点に関してはCompressor 4.3.2:リリースノートを参照して下さい。