Apple、いくつかの問題を修正したMacアプリ「iMovie 10.1.9」を配布開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、Mac App Storeから「iMovie 10.1.9」アップデートの配布を開始しています。
システム条件として、macOS 10.13.2以降が必要です。4Kで書き出すには、4GB以上のRAMを搭載した2011以降のMacが必要です。
フル解像度の4Kでの再生は、Retinaディスプレイ搭載のiMac、および4Kディスプレイに接続されたMac Pro(2013以降)でサポートされます。
バージョン 10.1.9 の新機能
・アプリケーションプレビューの作成でiPhone Xと追加のiPad解像度がサポートされました
・Facebookにログインできない問題が解決されました
・HEVCビデオクリップとHEIF写真がビューアに空白で表示される問題が解決されました
・特定のSDカードまたはAVCHDカメラからの読み込み時に撮影日が読み込み日になる問題が解決されました
・Sound Designer 2ファイルの再生の問題が解決されました
・iMovieの終了時にアプリケーションが動かなくなる問題が解決されました
・iMovieをドイツ語またはポーランド語で使用すると不透明度のコントロールが表示されなくなる問題が解決されました
・特定のiMovieプロジェクトをFinal Cut Proに送信できない問題を修正しました
・iMac ProでSDカードからのメディアの読み込みに時間がかかっていた問題に対処しました
・Camtwist Studioの操作時の安定性が向上しました