Apple、日本語で、縦書き入力に対応したMac用アプリ「Keynote 9.0」「Numbers 6.0」「Pages 8.0」を配布開始
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Appleが、Mac用アプリ「Keynote 9.0」「Numbers 6.0」「Pages 8.0」をMac App Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、macOS High Sierra 10.13 以降となっています。
iWorks for Mac共通の新機能
・日本語、中国語、韓国語で、書類全体または個別のテキストボックスに縦書き入力できるようになりました。
・カスタムシェイプを保存して、ほかの書類で使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできます。
・グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できます。
Pagesの新機能
・新しい目次表示で書類またはブック内を簡単に移動できます。
・マスターページに配置ガイドを追加して、レイアウトに役立てることができます。
・書類での共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
Numbersの新機能
・スマートカテゴリのパフォーマンスと使いやすさが向上します。
・スプレッドシートでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
・Excelファイルとカンマ区切り値ファイルの読み込み機能が改善されます。
Keynoteの新機能
・1つ以上のスライドを書き出して、アニメーションGIFを作成したり共有したりできます。
・幅の広いカスタムの縦横比を使用したスライドがスライドナビゲータ、ライトテーブル、発表者ディスプレイで、よりきれいに表示されるようになりました。
・プレゼンテーションでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。