Apple、 日本語で、シェイプやテキストボックス内の縦書き入力に対応したiOS用アプリ「Keynote 5.0」「Numbers 5.0」「Pages 5.0」を配布開始
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Appleが、iPhone/iPadアプリ「Keynote 5.0」「Numbers 5.0」「Pages 5.0」をApp Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、iOS 11.0 以降となっています。
iWorks for iOS 5.0 共通の新機能
・日本語、中国語、韓国語で、書類全体または個別のテキストボックスに縦書き入力できるようになりました。
・カスタムシェイプを保存して、ほかの書類で使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできます。
・グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できます。
Pages バージョン 5.0 の新機能
・新しい目次表示で書類またはブック内を簡単に移動できます。
・ワープロ書類の任意のページに目次を挿入できます。
・テンプレートを作成して、新規書類のモデルとして使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできます。
・イメージプレースホルダを作成して、ページのフォーマットに影響を与えずにイメージを簡単に置き換えることができます。
・文書作成とページレイアウトの間で書類を切り替えることができます。
・書類での共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
・縦書き書類の表示(編集はできない)
Numbers バージョン 5.0 の新機能
・表の行と列の数およびサイズをフォーマットパネルで細かく変更できます。
・スマートカテゴリのパフォーマンスと使いやすさが向上します。
・テンプレートを作成して、新規スプレッドシートのモデルとして使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできます。
・最大ズームレベルが400%に拡大しました。
・Excelファイルとカンマ区切り値ファイルの読み込み機能が改善されます。
・イメージプレースホルダを作成して、スプレッドシートのフォーマットに影響を与えずにイメージを簡単に置き換えることができます。
・スプレッドシートでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
Keynote バージョン 5.0 の新機能
・指またはApple Pencilでパスを描いて、オブジェクトがスライド内を移動するようにアニメートできます。
・アクションビルドのエフェクト(アニメーションの移動、回転、スケールなど)を使って、プレゼンテーションを際立たせることができます。
・1つ以上のスライドを書き出して、アニメーションGIFを作成したり共有したりできます。
・スライドショーのプレゼンテーション中またはリハーサル中に発表者ノートを編集できます。
・テーマを作成して、新規プレゼンテーションのモデルとして使用したり、iCloudを使って任意のデバイスからアクセスしたりできます。
・幅の広いカスタムの縦横比を使用したスライドがスライドナビゲータ、ライトテーブル、発表者ディスプレイで、よりきれいに表示されるようになりました。
・イメージプレースホルダを作成して、スライドのフォーマットに影響を与えずにイメージを簡単に置き換えることができます。
・プレゼンテーションでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。