Apple、プロファイルマネージャ機能を追加した「macOS Server 5.8」を配布開始
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Appleが、macOS用サーバー追加ソフト「macOS Server 5.8」を、Mac App Storeにて配布開始しています。
macOS Mojave 10.4.4以降の環境が必要です。
バージョン 5.8 の新機能
プロファイルマネージャ
macOS
・新しいコマンド・ライン・ツール“exportDeviceInfo”を使用した、特定のデバイスに関する一連の定義済みデバイス情報の書き出し
・設定アシスタントの“True Tone”パネルのスキップ
・新しい制限の構成: スクリーンショット、リモートでの画面の監視
・Exchange Web Services認証の証明書の構成
・Apple Remote Desktopアクセスの構成
・生徒のMacでの管理対象クラスの構成
iOS
・音声通話とデータのローミング、およびインターネット共有の有効化/無効化
・新しい制限の構成: インターネット共有の変更(監視対象のみ)、サーバ側でのSiriのログの無効化
・登録済みデュアルSIMデバイスの電話番号、ICCID、およびIMEIの詳細の表示
macOSおよびiOS
・CT(証明書の透明性)ペイロードの構成
tvOS
・管理対象ソフトウェア・アップデートの構成