etc / Apple Apps

Apple、Apple Pencil機能を追加したiOS用アプリ「Keynote 5.1」「Numbers 5.1」「Pages 5.1」を配布開始

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Appleが、iPhone/iPadアプリ「Keynote 5.1」「Numbers 5.1」「Pages 5.1」をApp Storeにて配布を開始しています。

システム環境は、iOS 11.0 以降となっています。


iWorks for iOS 5.1 共通の新機能

・テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
・新しい行頭記号タイプを選んだり、行頭記号のサイズやカラーを変更したり、カスタムの行頭記号を作成したり、インデントレベルを調整したりして、リストをカスタマイズできます。
・顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
・Apple Pencilの用途として描画または選択とスクロールから選択できます。対応するApple Pencilを使ってダブルタップすることで、それらのオプションを切り替えることもできます。
・新しいグラフ編集機能を使って、個々の系列のスタイルを変更したり、列の間隔を調整したり、トレンドラインを追加したりできます。
・イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
・表内でセルの枠線の外観を調整できます。
・“スペルを追加”を選択すると、スペル辞書に単語を追加できます。


Pages バージョン 5.1 の新機能

・ページレイアウト書類で、テキストからほかのページへのリンクを作成できます。
・ページやセクションを書類間でコピー&ペーストできます。
・マスターページを再適用して、テキストプレースホルダやメディアプレースホルダをデフォルトのスタイルと配置に戻すことができます。


Numbers バージョン 5.1 の新機能

・強化された128ビット計算エンジンにより、正確さが大幅に向上しています。
・スプレッドシートで、テキストからほかのシートへのリンクを作成できます。
・フィルタリングされた表に行を追加できます。


Keynote バージョン 5.1 の新機能

・プレゼンテーションでの共同制作中にマスタースライドを編集できます。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事