Apple、ダークモードに対応したiOS用アプリ「Keynote 5.2」「Numbers 5.2」「Pages 5.2」を配布開始
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Appleが、iPhone/iPadアプリ「Keynote 5.2」「Numbers 5.2」「Pages 5.2」をApp Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、iOS 12.0 以降となっています。一部機能はiOS 13、iPadOS環境が必要です。
iWorks for iOS 5.2 共通の新機能
・ダークモードを有効にしてコンテンツを強調できます。
・新しいiOS 13およびiPadOSのテキスト編集やナビゲーションジェスチャに対応します。
・App Storeからインストールしたカスタムフォントを使用できます。
・USBドライブ、外部ハード・ドライブ、またはファイルサーバのファイルにアクセスできます。
・iPadOSでは、複数のスペースでアプリを使用したり、Split Viewで2つのアプリ画面を並べて編集したりできます。
・HEVC形式のムービーに対応しました。表示品質を維持しながらファイルサイズを縮小できます。
・書き出されたPDFのアクセシビリティが改善しました。
・ハードウェアキーボードでShiftキーまたはCommandキーを押して、複数のオブジェクトを選択できます。
・オーディオ、ビデオ、および描画にアクセシビリティの説明を追加できます。
Pages バージョン 5.2 の新機能
・基本テンプレートから作成されたすべての新しい書類に使用されるデフォルトのフォントとフォントサイズを設定できます。
・書類全体のスクリーンショットをキャプチャし、マークアップし、PDFとして簡単に共有できます。
Numbers バージョン 5.2 の新機能
・スプレッドシート全体のスクリーンショットをキャプチャし、マークアップし、PDFとして簡単に共有できます。
・VoiceOverを使用して、グラフの音声表現を聞くことができます。
Keynote バージョン 5.2 の新機能
・プレゼンテーション全体のスクリーンショットをキャプチャし、マークアップし、PDFとして簡単に共有できます。
・VoiceOverを使用して、グラフの音声表現を聞くことができます。