Apple、macOS Catalinaでの問題を修正したMacアプリ「iMovie 10.1.14」を配布開始
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Appleが、Mac App Storeから「iMovie 10.1.14」アップデートの配布を開始しています。
システム条件として、macOS Mojave 10.14.6以降が必要です。4Kで書き出すには、4GB以上のRAMを搭載した2011以降のMacが必要です。
フル解像度の4Kでの再生は、Retinaディスプレイ搭載のiMac、および4Kディスプレイに接続されたMac Pro(2013以降)でサポートされます。
バージョン 10.1.14 の新機能
・macOS CatalinaでiMovieを使用しているときに、“写真”のライブラリブラウザにメディアが表示されない問題を修正
・“透明度を下げる”アクセシビリティ設定を有効にしたNVIDIAグラフィックカードを搭載したシステムで、画面に視覚的なアーチファクトが表示される場合がある問題に対処
・ブラウザでタイトル、背景、トランジションをスキミングしてもサムネイルがアップデートされない場合がある問題を解決
・全体的に安定性を向上