Apple、いくつかの問題を修正した「Motion 5.4.5」を配布開始
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Appleが「Motion Ver.5.4.5」の配布を開始しています。
システム条件:macOS Mojave 10.14.6以降, 4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.7GBの空きディスク容量(App 3.5GB、補助コンテンツ1.2GB)。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。VRヘッドセットへのビデオ出力には、macOS Mojaveを搭載した外付けグラフィック付きMacコンピュータが必要です。Radeon Pro 580グラフィック付きの27インチiMacまたはその上位モデルを推奨します。
バージョン 5.4.5 の新機能
・“縮小/拡大”ビヘイビアを使用するときにHUDが表示されない場合がある問題を修正
・Wide Gamut HDRで作業しているときに“色空間の上書き”メニューオプションが使用できない問題を修正
・透明度を持つ3Dテキストにアーチファクトが表示される場合がある問題を修正
・“透明度を下げる”アクセシビリティ設定を有効にしたNVIDIAグラフィックカードを搭載したシステムで、画面に視覚的なアーチファクトが表示される場合がある問題に対処
・共有時の安定性が向上
・韓国語のテキストを入力するときの信頼性が向上
その他の修正点に関してはMotionリリースノートを参照して下さい。