Apple、iCloud Drive共有編集などを強化したiOS用アプリ「Keynote 10.0」「Numbers 10.0」「Pages 10.0」を配布開始
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Appleが、iPhone/iPadアプリ「Keynote 10.0」「Numbers 10.0」「Pages 10.0」をApp Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、iOS 12.0 以降となっています。一部機能はiOS 13、iPadOS環境が必要です。
今回から、バージョンナンバーが、Mac版と同じ10.0に統一されています。
iWorks for iOS 10.0 共通の新機能
・書類を操作する新しい方法として、Magic Keyboard、マウス、またはトラックパッドを接続したiPadで使用できます。iPadOS 13.4が必要です。
・書類をiCloud Driveの共有フォルダに追加すると、共同制作を自動的に開始できます。iPadOS 13.4またはiOS 13.4が必要です。
・オフライン中に共有書類を編集すると、オンラインに戻ったときに変更内容がアップロードされます。iPadOSまたはiOS 13以降が必要です。
・タッチして押さえたままにしてから複数のオブジェクトの上をドラッグすると、それらのオブジェクトを選択できます。
・自由に編集できる多様な新しい図形を使って書類の魅力を高めることができます。
・書類のPDFを、コメントも含めてプリントしたり書き出したりできます。
・デザインが一新されたテンプレートセレクタで、最近使ったテンプレートに簡単にアクセスできます。
Pages バージョン 10.0 の新機能
・バラエティに富んだ新しい魅力的なテンプレートでらくらくスタート。
・ドロップキャップを追加して、大きく装飾的な1文字目で段落を目立たせることができます。
・すべての書類の背景にカラー、グラデーション、またはイメージを適用できます。
Numbers バージョン 10.0 の新機能
・かつてない数の行や列を含むスプレッドシートを作成できます。
・すべてのシートの背景にカラーを適用できます。
・図形の中のテキストにドロップキャップを追加できます。
Keynote バージョン 10.0 の新機能
・バラエティに富んだ新しい魅力的なテーマでらくらくスタート。
・ドロップキャップを追加して、大きく装飾的な1文字目でテキストを目立たせることができます。