Apple、オブジェクト編集などが強化されたMac用アプリ「Keynote 10.1」「Numbers 10.1」「Pages 10.1」を配布開始
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Appleが、Mac用アプリ「Keynote 10.1」「Numbers 10.1」「Pages 10.1」をMac App Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、macOS Mojave 10.14 以降となっています。
iWorks for Mac共通の新機能
・イメージ、ビデオ、図形などのオブジェクトにキャプションおよびタイトルを簡単に追加できます。
Pagesの新機能
・YouTubeおよびVimeoのビデオを書類内で直接再生できます。
・新しい関数を使用して、さらに柔軟性の高い数式を作成できます。
・iBooks Authorのブックを読み込んでPagesで作業できます。
Numbersの新機能
・YouTubeおよびVimeoのビデオをスプレッドシート内で直接再生できます。
・XLOOKUP、XMATCH、およびREGEXなどの新しい関数により、パターンを照合したり、テキストを操作したり、柔軟性の高い数式を作成したりできます。
Keynoteの新機能
・新しいオプションの“スライドショーをウインドウで再生”を使用すると、ローカルまたはビデオ会議でのプレゼンテーション中にほかのアプリケーションにアクセスできます。
・スライドの切り替え中もムービーを再生できるようになりました。同じムービーを複数のスライドに追加すると、ムービーの再生が1つのスライドから次のスライドへと継続されます。
・“パスに揃える”オプションを使用すると、オブジェクトがモーションパスに沿って移動している間、常に正しい方向を指します。