Apple、カメラログ変換、カスタムLUTエフェクトなどを追加した「Compressor 4.4.7」を配布開始
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Appleが「Compressor Ver.4.4.7」の配布を開始しています。
システム条件:macOS Mojave 10.14.6以降, 4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、1.2GBの空きディスク領域。ProRes RAWには、MetalをサポートするMacコンピュータが必要です。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 4.4.7 の新機能
カメラログ変換
・ログエンコードされたビデオをSDRおよびHDR色空間に変換
・Panasonic、Sony、Canon、Blackmagic、Nikon、およびARRI向け組み込みカメラLUTから選択
・カスタムカメラLUTを追加することで、組み込みオプションがないカメラで正確な変換を実現したり、オンセットの外観に一致させたりすることが可能
カスタムカメラLUTエフェクト
・他社製のクリエイティブなLUTを素材に適用することで、圧縮中にカスタムな外観を追加
・.cube、.mga、および.m3dファイルフォーマットをサポート
・出力色空間をSDRまたはHDERに設定
その他の新機能
・SMBへの分散処理を使って速度と信頼性を向上
・複数言語のサポートを含むProRes IMFパッケージを作成
その他の修正点に関してはCompressorリリースノートを参照して下さい。