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Apple、3Dオブジェクトをサポートした「Motion 5.4.6」を配布開始

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Motion 5.4.5

Motion 5.4.5

Appleが「Motion Ver.5.4.6」の配布を開始しています。

システム条件:macOS Mojave 10.14.6以降, 4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.7GBの空きディスク容量(App 3.5GB、補助コンテンツ1.2GB)。

一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。


バージョン 5.4.6 の新機能

3Dオブジェクトのサポート
・タイトル、ジェネレータ、エフェクト、およびトランジションテンプレートで3Dオブジェクトをエレメントとして追加
・キーフレームを使って3Dオブジェクトの配置、回転、拡大/縮小をアニメート
・ビヘイビアを使ってリアルで複雑なアニメーションを3Dオブジェクトに簡単に追加
・レプリケータ、エミッタ、ライト、またはカメラなどのツールで3Dオブジェクトを使用
・Motionライブラリ内の60の作成済み3Dオブジェクトコレクションを使用
・USDZオブジェクトを他社製Webサイトおよびデベロッパから読み込み
・3Dオブジェクト環境ライティングをプロジェクトインスペクタ内で調整

ストロークフィルタ
・単色またはグラデーション色のアウトラインをアルファチャンネルに基づいてオブジェクトまたはクリップの周囲に作成
・フィルタのグラデーションツールを使って複数色のストロークを作成
・ストロークのオフセットをアニメートしたり、複数のストロークフィルタを同じオブジェクトに適用したりすることで、圧倒的な効果を作成

その他の修正点に関してはMotionリリースノートを参照して下さい。


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