Apple、Appleシリコン搭載Macに対応した「Final Cut Pro 10.5」を配布開始
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Appleが「Final Cut Pro 10.5」の配布を開始しています。
システム条件: OS Catalina 10.15.6以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 10.5 の新機能
・Appleシリコン搭載のMacコンピュータでのパフォーマンスおよび効率が向上
・Appleシリコン搭載のMacコンピュータで、Apple Neural Engineを使用したスマート適合の機械学習分析が高速化
・ライブラリのコピーを作成して、メディアをさまざまな解像度でProResプロキシまたはH.264に自動的にトランスコード
その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。