Apple、メディアブラウザのアップデートなどを含んだMac用アプリ「Keynote 11」「Numbers 11」「Pages 11」を配布開始
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Appleが、Mac用アプリ「Keynote 11.0」「Numbers 11.0」「Pages 11.0」をMac App Storeにて配布を開始しています。
システム環境は、macOS Catalina 10.15 以降となっています。
iWorks for Mac共通の新機能
• アップデートされたメディアブラウザでは、検索オプションが強化され、“最近の項目”、“ポートレート”、“Live Photos”などの新しいコンテンツカテゴリが追加されました。
• 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
Pagesの新機能
• AppleScriptの機能を使用して、書類のパスワードを変更したり、パスワードで保護された書類を開いたりできます。
Numbersの新機能
• AppleScriptの機能を使用して、スプレッドシートのパスワードを変更したり、パスワードで保護されたスプレッドシートを開いたりできます。
Keynoteの新機能
• プレゼンテーション中に、発表者ノート、現在のスライド、および次のスライドを別のウインドウで表示できます。
• “ビルドの順番”ウインドウにサムネールイメージが追加され、複雑なシーケンスを編集しやすくなりました。
• AppleScriptの機能を使用して、プレゼンテーションのパスワードを変更したり、パスワードで保護されたプレゼンテーションを開いたりできます。