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Apple、いくつか機能改善した「Final Cut Pro 10.5.3」を配布開始

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Final Cut Pro 10.5.3

Final Cut Pro 10.5.3

Appleが「Final Cut Pro 10.5.3」の配布を開始しています。

システム条件: OS Catalina 10.15.6以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。


一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。


バージョン 10.5.3 の新機能
・新規列エディタでカスタム列表示を作成および編集
・クリップ名、マーカー、メモなどの拡張された条件を使用して、ブラウザでメディアを検索
・プロキシ、最適化済み、または見つからないメディアなどのタイプに応じてブラウザでクリップを並べ替え
・安定性および信頼性が向上

その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。


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