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Apple、シネマティックモードに対応した「Motion 5.6」を配布開始

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Motion 5.5.3

Motion 5.5.3

Appleが「Motion 5.6」の配布を開始しています。

シーン内のオブジェクトを自動的に追跡し、シネマティックモードで撮影したビデオを編集。新しいMacBook Proでワークステーションクラスのパフォーマンスを体験できます。

システム条件macOS Big Sur 11.5.1以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.7GBの空きディスク容量(App 3.5GB、補助コンテンツ1.2GB)。

一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。


バージョン 5.6 の新機能
オブジェクト・トラッカー
・インスペクタの新しいオブジェクトモードを選択することで、機械学習を使用して顔やオブジェクトの動きを自動的に検出、追跡、照合
・オブジェクト・トラッキングを「動きを解析」、「マッチムーブ」、および「トラック」のビヘイビアで使用
・さまざまなタイプのトラッキング解析から選択
・オブジェクト・トラッキングで、Apple Neural Engineを使用してAppleシリコン搭載のMacコンピュータでのビデオ解析を高速化

シネマティックモード
・iPhone 13のシネマティックモードで撮影されたビデオを編集(macOS Montereyが必要)
・インスペクタのシネマティックコントロールを使用して、被写界深度エフェクトの強度を変更、および時間の経過に合わせてエフェクトを変化させるためにキーフレームやビヘイビアを追加
・ビューアのシネマティックツールを使用して顔やその他のオブジェクトを選択することで、それに焦点を合わせることを選択
・ビデオタイムラインで焦点ポイントを表示または削除

ネオンフィルタ
・テキスト、図形、ビデオ、静止画像などにネオングローを簡単に追加

その他の修正点に関してはMotionリリースノートを参照して下さい。


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