Apple、Mac Studioに最適化した「Compressor 4.6.1」を配布開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが「Compressor Ver.4.6.1」の配布を開始しています。
ウォッチフォルダを使用してトランスコーディングを自動化。新しいMacBook Proでワークステーションクラスのパフォーマンスを体験できます。
システム条件macOS Big Sur 11.5.1以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、1.2GBの空きディスク領域。ProRes RAWには、MetalをサポートするMacコンピュータが必要です。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 4.6.1 の新機能
・プレビュービューアに、ビデオの透明度*、出力のアスペクト比、変更されたソースメディアのプロパティを表示できます
・設定に新たに追加されたビデオのプロパティを使って、ビデオファイルを回転/反転できます
・ 新しいMac StudioのM1 MaxおよびM1 Ultraに最適化されたトランスコード性能
・韓国語に対応
・安定性が向上し、バグが修正されます
* macOS Montereyバージョン12.3以降が必要
その他の修正点に関してはCompressorリリースノートを参照して下さい。