Apple、新機能と新しいコンテンツを追加した「Swift Playground for Mac 4.1」を配布開始
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Appleが、プログラミング学習アプリ「Swift Playground for Mac 4.1」を、Mac App Storeにて無料配布を開始しています。
Swift Playgrounds for Macを使用するには、macOS Big Sur 11.5以降が必要です。
Swift Playgrounds 4.1には、新機能と新しいコンテンツ、およびバグ修正が含まれています。
バージョン 4.1の新機能
・SwiftUIでMacアプリケーションを作ることができます(macOS 12.4以降が必要)
・ガイドの手順に沿ってSwiftUI Appの作り方の基礎を学べます
・Appに変更を加えると、Appのプレビューにアップデート内容がライブ表示されます
・Swift Playgroundsで作ったAppの実行、“アプリケーション”フォルダへのインストールが可能です
・App Store Connectと統合することで、完成したAppをApp Storeにアップロードできます(Apple Developer Programのアカウントが必要)
・コード行内に入力候補が表示されるので、コードを素早く正確に入力できます
・プロジェクト全体の検索により、複数のファイルからの結果を表示できます
・“スニペット”ライブラリでは、SwiftUIが提供するさまざまなコントロール、記号、色を利用できます
・Swiftパッケージに対応したことで、公開されているコードを再利用してAppの機能を拡張することができます
・Appプロジェクトにより、プロジェクトをXcodeに簡単に移動し、また戻すことができます