Apple、iPad用動画編集アプリ「Final Cut Pro for iPad」をApp Storeにて配信開始
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Appleが、iPad用アプリとして、動画編集アプリ「Final Cut Pro for iPad」を、App Storeにて配信を開始しています。
1か月間の無料トライアルを経て、終了後は月額700円または年間7,000円のサブスクリプション方式での購入となります。
Final Cut Pro for iPadはM1チップ以降のiPadモデルで利用可能になり、仕様に満たないiPadではダウンロード出来ません。
Final Cut Pro for iPadは、まったく新しいタッチインターフェースと直感的なツールを導入し、ビデオクリエイターのための新しいワークフローを解き放ちます。
新しいジョグホイールによって、編集プロセスがこれまで以上に簡単になり、まったく新しい方法でコンテンツに触れることができるようになりました。
マグネティックタイムラインのナビゲート、クリップの移動、フレーム精度の高い編集を指先でタップするだけで、マルチタッチジェスチャーの即時性と直感的な操作で、創造性を新たな高みへと押し上げることができます。
Live Drawingでは、Apple Pencilを使ってビデオコンテンツの上に直接描いたり書いたりすることができます。また、Magic KeyboardやSmart Keyboard Folioを追加してキーコマンドを活用することで、ワークフローをスピードアップすることもできます。