Apple、iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオに対応した「Final Cut Pro 10.6.9」を配布開始
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Appleが「Final Cut Pro 10.6.9」の配布を開始しています。
システム条件macOS Ventura 13.4以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。
バージョン 10.6.9 の新機能
・iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
・新しいLogプロファイルを使用して、富士フイルム、DJI、およびARRIカメラで撮影された映像の見栄えを向上できます。
・Motionテンプレートが「不透明度」の設定に反応しないことがある問題が修正されます。
その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。