Apple、iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオに対応したiPad用動画編集アプリ「Final Cut Pro for iPad 1.2」を配信開始
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Appleが、iPad用アプリとして、動画編集アプリ「Final Cut Pro for iPad 1.2」を、App Storeにて配信を開始しています。
Final Cut Pro for iPadは、iPadOS 16.4以降がインストールされたM1チップ以降のiPadモデルで利用可能になり、仕様に満たないiPadではダウンロード出来ません。
バージョン 1.2の新機能
・iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
・新しいLogプロファイルを使用して、富士フイルム、DJI、ARRIの人気カメラで撮影した映像をより見栄え良くすることができます。
・プロジェクトの長さに合わせて動的に調整される25種類の新しいサウンドトラックから選べます。
・クリップの有効/無効を切り替えることで、クリップありとなしの編集を素早く比較できます。
・タッチ操作またはApple Pencilで、キーフレームを簡単に選択して位置を変更できます。
・ピンチ操作で、ブラウザ内のクリップのサイズを素早く変更できます。
新しいキーボードショートカット:
・キーボードショートカットのVキーを使用して、クリップの有効/無効を切り替えることができます。
・キーボードショートカットのCommand+Iキーでメディアを“写真”から読み込んだり、Shift+Command+Iキーでメディアを“ファイル”から読み込むことができます。
・キーボードショートカットのCommand+Eキーを使用して、プロジェクトを書き出すことができます。
・キーボードショートカットのUキーを使用して、ブラウザのクリップを制限指定未設定にできます。