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Apple、バグを修正した「Final Cut Pro 10.6.10」を配布開始

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Final Cut Pro

Final Cut Pro

Appleが「Final Cut Pro 10.6.10」の配布を開始しています。

システム条件macOS Ventura 13.4以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。


一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。


バージョン 10.6.10 の新機能
・クリップを解析するFxPlugベースのタイトルで解析が不完全になることがある問題を修正。
・“揃える”ビヘイビアが適用されたMotionテンプレートで間違ったアニメーションが表示されることがある問題を修正。

その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。


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