Apple、機能強化とバグを修正した「Motion 5.7」を配布開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、Mac App Store経由で、モーショングラフィックスソフトウェア「Motion 5.7」の配布を開始しています。
システム条件macOS Ventura 13.5以降、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.7GBの空きディスク容量(App 3.5GB、補助コンテンツ1.2GB)。
一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。
バージョン 5.7の新機能
・オブジェクトトラッカーの一新された機械学習モデルを使用してAppleシリコン搭載のMacコンピュータで顔やその他のオブジェクトの動きを分析すると、結果が向上するのが分かります。
・タイトルテンプレートの背景がデフォルトで無効になるようになりました。
・分析をキャンセルするとFxPlugベースのプラグインで応答が停止するバグが修正されています。
その他の修正点に関してはMotionリリースノートを参照して下さい。