Apple、iPhone用プロ向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera 1.1」を配信開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、iPhone用プロ向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera 1.0」を、App Storeにて配信を開始しています。
Final Cut Camera 1.1には以下の新機能と機能向上が含まれます。
Final Cut Cameraは、iOS 17.6以降に対応しています。
バージョン 1.1 の新機能
・録画中にApple Log LUTを有効にして、オリジナルのシーンの鮮やかさを保ったままLogビデオをSDRまたはHDRでプレビューします。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
・LogおよびHEVCで録画することで、柔軟性とダイナミックレンジが向上し、ファイルサイズが小さくなります。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
・チルトとロールのインジケータを備えた水平線、または上からの撮影用の十字線を使って、ビデオを正確に作成できます。
・iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxで高品質な4K映像を最大120 fpsで撮影できます。