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Apple、バグを修正したMac用動画編集アプリ「Final Cut Pro 11.0.1」を配布開始

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Final Cut Pro

Final Cut Pro

Appleが「Final Cut Pro 11.0.1」の配布を開始しています。

システム条件は、macOS Sonoma 14.6以降、8GBのRAM(16GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(IntelベースのMacコンピュータのみ)、6.9GBの空きディスク容量が必要です。

Final Cut Pro 11は、これまで以上に高速でスマートになっています。AIで強化された新しいツールを活用し、ワークフローの改善で作業を高速化して、空間ビデオを編集しましょう。


バージョン 11.0.1の新機能
・ビューアにカスタムオーバーレイが表示されない問題に対処しています。
・“マグネティックマスク”エフェクトが含まれているタイムラインから“Compressorへ送信”を使用する際にエラーが発生する問題が修正されます。
・ビューアの“水平線を表示”コマンドの信頼性が向上します。
・Hキーを押したままにしてタイムラインを手動でスクロールする際のパフォーマンスが向上します。

その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。



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