パナソニック、マイクロフォーサーズ採用レンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX DMC-GF2」を発表
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パナソニックが、マイクロフォーサーズ採用レンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX DMC-GF2」を、12月3日から発売開始すると発表しています。
有効1,210万画素の4/3型LiveMosセンサーを採用し、1,920×1,080ピクセル/60i(センサー出力30p)のAVCHDによるフルHD動画撮影が可能になっています。また、本体マイクがステレオ使用になっています。
動画撮影性能から考えて、「LUMIX DMC-GH1」の改良型センサーなのかもしれません。
サイズは、幅約1112.8mm×高さ約67.8mm×奥行約32.8mmで、LUMIX DMC-GF1と比べて少し小さくなっているようです。
トップ部分からモードダイヤルが無くなり、iAボタンが新たに用意されています。
背面は、新しくタッチ式液晶モニターが採用され、物理的なボタン数が減っています。
セットレンズは「LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.」か「LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」のどちらかのセットが用意され、2本レンズセットも用意されます。
なお、3Dレンズを使用したMPO形式での記録にも対応しているため、3Dレンズ「LUMIX G 12.5mm F12」が使用可能になっています。