オリンパスのハイエンドデジタルカメラ「XZ-1」をチェック
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オリンパスが、2月中旬から発売を開始するクリエイティブモデルとしたコンパクトデジタルカメラの最上位機種「XZ-1」を、オリンパスプラザ東京にて、先行展示が開始されたと聞いて行ってきました。
動くそうですが、まだ完成品ではないという事で、ショーケースの中に入れられていて触る事は出来ませんでした。
レンンズ部分には、ZUIKO DIGITALの流れを受け継いだレンズ「i.ZUIKO DIGITAL」の文字が刻まれ、焦点距離は6mm〜24mm(35mmカメラ換算で28mm〜112mm)、開放F値はF1.8 - F2.5という明るいレンズが採用されていることが確認出来ます。
またリングには、コントロールダイヤルが装備されているようです。
背面には、赤い動画録画ボタンがあり、コントロールボタンは、オリンパスのミュー系とは異なり、キヤノンのPowerShot系に似たデザインが採用されていることが確認出来ます。
上部には、ズームレバーとシャッターボタン、モードダイヤルが配置されています。
また、ホットシューには、ペンシリーズと共用のアクセサリーポートが装備されています。
フラッシュは、ポップアップ式が採用されています。
アクセサリーとして、144万ドットで、視野率100%、倍率1.15倍と大きく見やすいライブファインダー「VF-2」も展示されてました。