ソニー、世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタル一眼カメラ「NEX-C3」を発表
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ソニーが、新開発の有効約1620万画素の “Exmor” APS HD CMOSセンサーと高性能な交換レンズ等により、一眼レフカメラと同等の高画質写真とハイビジョン動画を撮影できるレンズ交換式デジタル一眼カメラ「NEX-C3」を6月24日から発売すると発表しています。
センサーは、デジタル一眼レフカメラ「SLT-A55」と同じ、有効約1620万画素大型APS-CサイズCMOSセンサーと、BIONZエンジンとの組み合わせが搭載されています。
前モデルのNEX-3は、女性向け製品として開発され、ブラック、シルバーに加え、レッドとピンクが用意されていましたが、今回は、レッドに近いピンクのみとなっています。
デザインが丸みを帯びて、よりコンシュマー向けになり、SDメモリーカードにも対応するマルチスロットを電池室から分離したことで、小型化が進んでいます。
また、ステレオマイクが、筐体上面に配置されていたのが、フロント側に移動されるなどの変更が行われています。
クリップオン液晶モニター「CLM-V55」にもある、ライブビュー画面でピントのあった場所を色付きで表示する「ピーキング機能」が搭載されています。