IFA2011:富士フイルム、Xシリーズの新型デジタルカメラ「X10」を参考展示(約6万円前後)
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IFA2011において、富士フイルムが、Xシリーズの新型デジタルカメラ「X10」を参考展示していました。
撮像素子は2/3型有効1,200万画素の「EXR CMOS」を採用していて、感度はISO100〜ISO12800。電子水準器も装備しています。
レンズは35mm判換算28-112mm相当、開放F2-2.8のフジノン4倍ズームレンズを搭載しています。
光学ビューファインダー、ポップアップ式ストロボ、ホットシューを備え、液晶モニターは2.8型46万ドットだそうです。
価格は500〜600ユーロ(約5万5千円〜約6万6千円)で10月発売予定ということでした。
アクセサリー「Leather case LC-X10」を装着した状態の展示も行われていました。
ブースには、アメリカで発表されているアクセサリーLeather case LC-X10とは違う、フルカバー付きレザーケースが展示されていました。
このタイプのレザーケースは3色展開されるようです。