リコー、手ブレ補正機能を搭載したデジタルカメラ「GR DIGITAL IV」を発表、限定モデル「GR DIGITAL IV ホワイトエディション」も発売
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リコーが、手ブレ補正機能を搭載したデジタルカメラ「GR DIGITAL IV」を10月中旬から発売すると発表しています。
センサーシフト式手ブレ補正機能が搭載され、有効1,000万画素の1/1.7型CCDセンサーはGR DIGITAL IIIと変更はありませんが、画像エンジンが「GR ENGINE IV」と進化し、高感度撮影時の色ノイズ低減や、ホワイトバランスのアルゴリズムも進化しているのが特徴です。
また、GR DIGITALに搭載されていたパッシブAFセンサー「ハイブリッドAFシステム」(CCD+外部AF)が復活し、AF合焦速度が最短約0.2秒とGR DIGITAL IIIの約半分に短縮されています。
Eye-Fiカードにも正式対応し、通信状態がアイコンで表示されるようにもなっています。
リコーカメラサービスセンターで、GR DIGITAL IVのグリップを木目調、カーボン調、レザー調(いずれも樹脂製)の中から好きなグリップに交換する「グリップ交換サービス」も提供されるそうです。(数量限定)
今回、限定カラーモデルとして「GR DIGITAL IV ホワイトエディション」が、全世界限定10,000台販売するそうです。
ボディー色はホワイトで、グリップはグレー色となり、メタルレンズキャップや本革製ストラップも白色となっています。