キヤノン、DIGIC 5エンジンを採用し、GPS機能を搭載した光学5倍ズームレンズ搭載デジタルカメラ「PowerShot S100」を発表
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キヤノンが、DIGIC 5エンジンを採用し、従来のキヤノン製コンパクトデジタルカメラと比べて、大幅な低ノイズ化や高感度化、ホワイトバランスの高精度化を図るなど、さらなる高画質化を実現するとともに、GPS機能を搭載した光学5倍ズームレンズ搭載デジタルカメラ「PowerShot S100」を12月上旬から発売すると発表しています。
PowerShot S95の後継機種で、自社製の1/1.7型有効1,210万画素CMOSセンサーを採用し、レンズが28-105mm相当F2-4.9の3.8倍ズームから、24-120mm相当F2-5.9の5倍ズームに変更されています。
また、PowerShot Gシリーズが搭載していた「内蔵NDフィルター」が新たに搭載され、光量を1/8に抑えることが可能となっています。