キヤノン、35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載し、EOSシリーズ初となる無線LAN機能やGPS機能を内蔵した「EOS 6D」を発表
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キヤノンが、35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラとして世界最軽量を実現するとともに、EOSシリーズで初となる無線LAN機能やGPS機能を内蔵した「EOS 6D」を12月上旬から発売すると発表しています。
新開発の35mmフルサイズCMOSセンサー(約2,020万画素)を搭載し、映像エンジンDIGIC 5+との組み合せにより、広いダイナミックレンジや美しい色再現、豊かな階調性を実現しています。
また、常用ISO感度を最高ISO25600(動画撮影時は最高ISO12800)まで拡大したことで、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能だそうです。
iPhoneアプリ「EOS Remote」を使用して、Wi-Fi接続による静止画の撮影や、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画(JPEG画像)のiPhoneへの取り込みを遠隔操作で行えます。
さらに、撮影地点の位置情報や、移動経路を記録するGPS機能も備えています。