富士フイルム、新開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS II」センサーや画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を採用したデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
富士フイルムが、新開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)と、従来比2倍以上の高速処理を実現した画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」、そして、フジノン23mm F2レンズを搭載し、高画質と高速処理能力を高い次元で両立させたプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」を2月16日から発売開始すると発表しています。店頭予想価格は13万円戦後の見込みだそうです。
左右にずれた像を一致させることでピントを合わせる世界初の「デジタルスプリットイメージ」や、被写体のコントラストが高いか所の輪郭を強調して表示するフォーカスピーキング機能を搭載し、距離指標バーの表示やフォーカスポイントの拡大表示も可能で、あらゆるシーンで高精度なマニュアルフォーカス撮影を楽しめると説明しています。